いつかのどこかの箱の中

つらい、しんどい、やさしい、たのしい

美容師さんとの会話や雑談が苦手。コミュ障女子だった私の克服法

どもども、まりもっちです。

私は人見知りがひどく、コミュ障でした。特に美容院で美容師さんと会話したりするのが苦手でした。

そこで私が思ったことを書いてみたいと思います。毎度のことですが、個人的な経験の話なので参考にならなかったらごめんなさい。

 

美容師さんとの会話が苦手?だったら行かなければいい…と思ったけど。

美容院が苦手ならできる限り行く回数を減らしたいですよね。その場合、こんな方法で対策できます。

  • 自分でヘアカットする
  • なるべく通う回数を減らす(伸び放題に伸ばしちゃう)
  • 1000円カットのお店に行く(短時間で切ってくれるからほぼ会話なしでいける)

でも結論を言ってしまうと、これらの方法は私には向いていませんでした。

セルフカットは、何度か挑戦しましたが、仕上がりがイマイチ。不器用な私には難しかったです。器用な人、楽しめる人、お金を節約したい人なら良いのかも。

通う回数を減らすのは、そのままだとボサボサになりがちなので、うっとうしくなります。ヘアアレンジが得意な人なら良かったのかな。

1000円カットは、仕上がりがイマイチだったり、すごく下手な方に当たってしまったり…。安いのであまり多くは望めません。もしかして、私が近所のお店に満足できなかっただけで、格安でも大満足なお店に行ってるよって方がいたらごめんなさい。

 

上記の方法は節約にもなるので悪くはなかったのですが、ある頃からこんな気持ちになりました。

やっぱりこのままじゃダメ!

素敵でオシャレな美容院でリラックスしつつ、納得のいく技術を持った人にカットとかカラーとかしてもらいたい!

それなら早速、オシャレな美容院へレッツゴー!なわけですが、ここでコミュ障がネックになります。私はおそるおそる近所にオープンしたオシャレな美容院に行ってみました。そこで私を担当してくださったのは、若くて美人で爽やかでセンスが良さそうな女性の方でした。学生時代にスクールカースト最上位だった人っぽかった(←独断です)。キラキラ女子すぎて話せなかったです。一応、自分から要望は伝えるけど、向こうから雑談をふられると私は挙動不審になりました。変な奴と思われてただろうなぁ。

 

やっぱりダメ。別に話せないなら話さなくていい…と思ったけど。

美容院に行っても美容師さんと話さずにすむ方法はいくつかあります。

雑誌に没頭しているふりをするとか、「眠いわー」とわざとらしく言って目を閉じて寝たふりとか…。姑息です、笑。

何度か通えば、このお客さんは静かに過ごしたい派だと分かってもらえて話しかけられることも減ると思います。

でもね。でもですよ?

周囲を見渡すと、私以外のお客さんは楽しげに美容師さんとお話ししてるわけです。それって悔しくないですか?私は悔しかったんです。なんだか損をしている気がしました。

 

私の理想はこうです!

気軽に美容師さんに話しかけ、話が途切れたら雑誌を読み、雑誌に飽きたらまた美容師さんに話しかけて〜〜。

会話を楽しみたい!話したいときに話し、黙りたいときに黙りたいの!

自由に振る舞いたかったんです。

コミュ障にはハードルの高い願いでしょうか?

 

そもそもなぜ私は美容師が苦手なのか?考えてみました。

もちろん人見知りだからもあるのですが、特に美容業界の人たち、美容師さんはもちろんエステサロンやネイルサロンの方、化粧品のカウンターの方ってなんだか怖いんです。みんな美人で美意識が高く気が強く、よくしゃべる人たちって気がしません?私だけかな。

女性としてすごく負けていて、劣等感が刺激されるのかもしれません。

ダサくてもっさりとした私は、きっと彼女たちの心の中で見下されているのに違いないんです。

そんな人ばかりではない、性格の良い美容師さんだってたくさんいるよ?と思われるかもしれませんが、それはそれで性格まで良かったらますます私に勝ち目なし、敬遠してしまいます。

でも、こうして書いてみると、美容師さんは何も悪くなくて、私が勝手にこじらせているだけなんですよねぇ。あーあ。

 

美容師さんたちが苦手な理由を考えているうちに、私は自分が恥ずかしくなりました。

 

もっと個人を見よう!そして綺麗にしてもらおう!

美容師さんとは話しにくい、というのは私の偏見でした。実際には、美容師の鈴木さんとは話しにくい、佐藤さんとはちょっと話しやすい、田中さんはかなり私に配慮してくれるなど、その人の個性や相性によって違うはずなんです。

そして美容師さんたちはきっとこう思っています。

「もっと技術を高めたい」

「このお客さんを綺麗にしてあげたい」

「髪型、気に入ってくれるかな」

「あー、仕事がダルすぎ。早く帰りたい」←笑

最後のは、まあ、人間ですから。

やる気がない人もいるだろうけど、向上心に燃えてる人もいるかも。それは個人を見ないとわかりません。

それに、実は好意的な美容師さんなのに、私がコミュ障だからと目をそむけ、話したくないって敬遠するのは失礼すぎだったのではないでしょうか?

 

髪を切ってもらう時、私は美容師さんを味方だと思うことに決めました。私を担当してくださる方は、私を綺麗にしてくれる味方なのです。

 

そうして美容師さんに会うたびに「味方、味方、味方」と思っていたら、だんだんと美容師さんと雑談できるようになってきました。

友達とまでは言わないけど、一生懸命に仕事をしてくださってる方として見るようにしました。徐々に美容師さんの前で肩の力を抜けるようになってきました。

 

そんなこんなで雑談をするようになれたのは良いのですが、残念ながらひどい美容師さんもいました。

私の髪を「乾きにくい!乾きにくい!」とガンガン引っ張ってきた人。

私に他のお客さんの悪口をたくさん言ってきた人(絶対、別のお客さんに私の悪口言ってるよね?)

「味方……、じゃなかった。別のとこ行こ」ってなりました。トライ&エラーです。

 

逆に良い美容師さんは、ヘアケアについてや美容情報を教えてくれて、楽しそうに仕事をしています。そしてお客さんの気分が悪くなることは言いません。(もしかして裏で悪口を言ってたりするかもたけど、そこまで疑ってしまうとキリがないので別にいいです。頑張ってる人を疑うのは申し訳ないしね)

引っ越しが多かったので何度か美容院を変えましたが、数年前に今の場所に落ち着き、納得できる美容院&美容師さんに落ち着きました。同じところに何度も通うことでさらに味方感がアップしてきました。

ということで、私の克服方法は「個人を見る」と「味方と思う」、少しでも参考になると良いのですけど。

 

最後に

 今はネットでなんでも手に入る時代とはいえ、美容院、エステサロン、ネイルサロンなどは実際に足を運んで接客してもらう必要があります。興味がない人は行かなくていいけど、コミュ障のせいで綺麗になるのを諦めるのはもったいない!!!

どうせお前なんて(or 私なんて)多少髪を綺麗にしたところで……とか思う人もいますよね。そんなときは「いや、当社比だから」、当社比で綺麗になればいいのです。綺麗に意味はあるのです。コミュ障でもヘアスタイルは楽しもうね。

 

おしまい