いつかのどこかの箱の中

つらい、しんどい、やさしい、たのしい

メンタルが弱い?傷つきやすい人が仕事を続けるために気をつけること

どもども、まりもっちです。

毎日せっせとパートに行っています。私の職場は、女性ばかり数十人の大所帯です。人に言うと「うわー、大変そう」って反応されることがよくあります。人数が多い、しかも女性ばかり(おばちゃんばかり)だと大変そうに見えるのでしょうか?

うちの職場の場合、大変なことは実はそんなにないんです。わりと過ごしやすい職場で助かっています。人間関係のトラブルは皆無ではありませんが、かなり少ないかな?それは、たまたま職場で良い人たちに恵まれたことと、私もちょっぴり努力していることが関係していると思います。

そこで今日は、メンタルの弱い私が職場で気をつけていることを勝手に発表したいと思います。

 

基本の考え方

職場の人達は、私の仕事仲間です。同じ職場で同じ会社からお給料をいただく仲間です。仲間なのでフレンドリーに接します。好意的に接すると好意的に応えてもらえることが多いです。(←残念ながら100%ではないけど)

好意的と言ってもゴマをすったり等、特別なことをするわけではありません。ただ単に『この人たちは仲間!味方!』と思っておくと不安の強い私はかなり安心できます。

メンタルの弱い人は病みやすく、病むと周囲への気遣いを忘れ、疑心暗鬼になりがちです。病むと人が離れていき、ますます病みます。本来なら敵視する必要のない人まで敵視しだして、職場が居づらい場所になってしまうんです。

なので自分を守るために職場では人当たり良くしておくのが良いと思っています。

辛いときには人当たり良くまではできないかもしれませんが、最低でも人に敵意を向けないようにしています。

 

仕事仲間≠友達

仕事仲間は友達ではないです。仕事で繋がっているだけの関係。冷たいと思われるかもしれませんが、仲良くなった場合は友人兼仕事仲間になるので大丈夫です。別に線引きはしてないのですけれどね。でもほとんどの人は単なる仕事仲間。

仲間だから協力するけど、友達レベルの対応をしてもらえなくてもがっかりはしないようにしています。

大人数の職場だと、中には挨拶がろくにできないとか、ありがとうが言えないなど、人としてどうかと思う方もいますが、気にしません。(これは気になる人はかなり気になるみたいでトラブルの元です。正義感が強いのは良いことだけど、それを気にするあまり自分が病むのは損です)

たまたま仕事仲間になった人を、人として正しい道に私が導く!なんてことはしなくていいと思ってます。

 

相手の言い方を気にしない。

さて、実は本題はここからです。

いくら私が融和路線を目指しても、通じない人たちがいます。何故かわからないけどいつも怒っている人、嫌味ったらしい人、高圧的な人……。

うちの職場は人数が多いので、いろんなタイプの人を見ます。イヤなタイプの人とは関わらないのが一番ですが、仕事が絡むとそうも言ってられません。

そこで私が心掛けているのは、相手の言い方を気にしないことです。

例えば……

「ちょっと!〇〇が◇◇で△△!!!」

このセリフを超不機嫌(orイヤミ or高圧的)で脳内再生してみてください。できるだけイヤ〜な感じで。優しさはゼロで!攻撃的に!

……できましたでしょうか?

メンタルが弱い人は、相手の言い方に込められた否定のニュアンスにすぐ傷付きます。

きつい言い方をされると私は悲しくなります。「やっぱり私はダメなんだ」とか「私がバカだから相手を怒らせてしまった」と自分を責めてしまいます。

そしてあまりにもキツい言い方をされた日には「ムキー!確かに私はダメかもしれないけど、そんなキツい言い方しなくたっていいじゃない!」と相手に腹が立ちます。

でも、落ち込んだり、イライラしたり、仕事中の気分の上下はなるべく減らしたいですよね。

 

そこで私は、相手の言い方を無視して、相手の言った内容だけに注意を向けるように気をつけることにしました。

優しく「〇〇が◇◇で△△だよぉ」と言われるのと、

キツーく「〇〇が◇◇で△△!!!(怒怒怒)」と言われるのは、感情を取り払って内容だけを見れば一緒なんです。仕事を進めるためには内容だけあれば事足ります。

こうやって考えてからの私は、職場でキツいことを言われるたびに『うわー傷ついたー、でも感じるのはやめ!内容に集中!』と心の中で思ってます。これでだいぶ傷つくことが減ってきました。最初はうまくいかなくても繰り返していくとコツがつかめます。

 

人に何か言われて『傷ついた!』と思うと、自分にだけ気持ちがいってしまいますが、その感情を一旦脇によけておいて内容に集中すると、仕事がはかどる上に相手の気持ちも少し見えてきます。

Aさんはいつもキツい言い方をするけれど、間違ったことは言ってないし公平な人だ。

Bさんもいつもキツい、しかも自分の苛立ちの八つ当たりっぽい。人と仲良くする気がない。

Cさんはちょっとしたイレギュラーが発生するとキツい言い方をするけれど、悪気はないみたい。周りに敵意も持ってない。

こんなふうに分かってくると相手との距離の取り方も工夫できるので、無駄に傷付くことが減ります。

 

ここまで書いてきましたが、メンタルの強い人からしたら、なんの話じゃ?って感じかもしれません。そのくらいで傷つくなよ、と。

わかりやすく人格否定や容姿を否定する言葉が入っていればハラスメントと言いやすいけれど、言い方がキツくて傷つくのは周囲に訴えづらいし、相手に直接言っても「はあ?」って感じですよね、たぶん。

そして相手にも言い方の癖や性格や背景やいろんなものがあり、常に私が傷付かないレベルでの会話をお願いすることは不可能ですね。そんなわけで私は相手の言い方を気にしないのが一番かな?と思います。

 

最後に

ここに書いたことは、スムーズに仕事を進めるために私がしていることなので、他の職場では応用が難しい場合もあるかもしれません。

(私の友人は、お局の逆鱗に触れて職場の女子みんなから無視されていたことがあるので、そんな人に「職場の人たちは仲間だよぉ」とは言えませんよね)

あと、キツい言葉を気にしないようにしているのは職場だからなので、友人や家族にキツく当たられる場合は「なに、その言い方?」と言ってしまいます。

感情をストップさせるのが癖になると、辛いことを感じなくなるかわりに、楽しいことを楽しいと思ったり、おいしいものをおいしいと思う気持ちまでなくなっていきますから、その点は充分に気をつけています。プライベートは感情豊かに、仕事では感情的にならず冷静にいくのが目標です。

 

私みたいにメンタルの弱い人は、人より傷付きやすいうえに勝手に悩んで勝手にもうダメだと思い込み転職するけど、また新しい職場で勝手に傷つき勝手に悩み……、と繰り返しがちです。

どんどん新しい職場に飛び込んで行くのは、チャレンジ精神が旺盛な人なら止めませんが、メンタルの弱い人には辛いですよね。なので、少しでも今の場所で快適になるよう私の考え方を書いてみました。

 

 

おしまい。